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コンバースからもサステナブルシューズが登場

ecoistでは以前、ナイキ史上最低の炭素排出スコアで生産されている「スペースヒッピー(Space Hippie)」をご紹介しました。この、スペースヒッピーから着想を得たサステナブルなシューズが、今度はコンバースから登場しました。

あれ、なんでナイキとコンバースが協力しているの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。実は、ナイキは2003年7月に米コンバースを買収し、傘下に入れており、米コンバースの親会社という位置付けになっているのです。ちなみに、日本におけるコンバースは、伊藤忠商事の所有するアパレルブランドの一つで、米コンバースとは独立しています。

2020年7月に発表されたシューズは、素材を根本から見直し制作された「Chuck Taylor All Star Crater(チャックテイラー・オールスター・クレーター)」。コンバースのオールスターの原型でもある「チャンクテイラー」のクラシカルなシルエットはそのままに、リサイクルされたポリエステルや産業廃棄物を含む100%再生素材がアッパーに使用されています。また、ミッドソールはナイキのスペースヒッピーによく似たつくりになっており、チャンクテイラーの特徴を残しつつもスペースヒッピーとうまく融合されています。本モデルは、95ドルで発売され、公式オンラインサイトにて発売が開始されています。日本のコンバースのオンラインサイトでは発売されていないのでご注意ください。

コンバースは2019年から「Converse Renew」と名付けたサステナブルな新ラインを発表しています。今回は発表された「Chuck Taylor All Star Crater」も含まれています。Converse Renewシリーズでは、100%リサイクルポリエステルを使用した生地をアッパーに採用したり、廃棄ジーンズをアップサイクル した生地を採用したり、コンバースらしさを残しつつも、環境に配慮されたシリーズとなっています。

シューズがサステナブルの最前線といえるほど、続々とサステナブルなシューズブランドが日本に上陸しています。海洋プラスチックゴミから作ったり、ヴィーガンレザーなど環境に配慮した素材を採用していたり、ブランドごとに特長は様々です。自分で興味がある分野や支援したい分野に貢献できるという観点から、シューズを選んでも面白いかもしれませんね。

Source:https://news.nike.com/footwear/converse-chuck-taylor-all-star-crater
Photo:NIKE

(エコイスト編集部)


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