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Googleが再生素材使用を強化

ネット検索の代名詞として知られるGoogleですが、スマートフォンやスマートスピーカーを販売する耐久消費財メーカーとしての顔も持ち合わせています。事業での使用電力をすべて再生エネルギーにするなどサステナビリティには力を入れてきた同社ですが、今後は家電製品事業においても取り組みを強化していくようです。

同社の発表によりますと、2025年までに製品の材料に使われるプラスチックの50%以上を再生プラスチックか再生可能材料にするといいます。また製品のパッケージは完全にプラスチックフリーとし、リサイクル可能な包装材料にするとしています。さらに、2022年までに製品の製造工場で出る廃棄物を削減し、UL2799埋立廃棄物ゼロ認定を取得するといいます。(UL2799とは、企業内すべての廃棄物フローが規制に準拠していることを確認し、廃棄物の削減、リサイクル、エネルギー使用などへの変換プロセスを経て、埋立処分する廃棄物を出していないことを認定するものです。)

同社は10月に発売したスマートフォンのPixel5でも既に背面カバーの材料にリサイクル素材の再生アルミニウムを使用しています。再生アルミニウムを使ったスマートフォンは史上初だといいますが、パソコンではAppleがMacBookなどの材料に使っていることで知られています。IT大手の2社がこぞって使う再生アルミニウムのメリットはどこにあるのでしょうか。

2020.11.25