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植物をベースにした代用卵が誕生

代用肉や代用乳などの、これまでの食材の代替素材の開発、導入が世界中で進んでいます。これらの製品はヴィーガンやベジタリアンが楽しむことが可能で、なおかつ環境負荷も少ないということが背景にあります。

そして、今回新たに誕生したのが、植物由来の代用卵です。この代用卵があれば、ヴィーガンの人はもちろんのこと、卵アレルギーの人も、スクランブルエッグやタマゴサンド、オムレツなどの卵料理を楽しむことができるようになります。

「JUST Egg」と名付けられたこの代用卵は、リョクトウ(緑豆)をベースに作られています。リョクトウは加熱すると糊化する性質があり、これを活かして卵に似せた食感を作り出しました。ちなみに、黄身の色はターメリックで着色されています。気になるのは栄養バランスですが、普通の卵が1個70キロカロリーでタンパク質量が6グラムなのに対して、JUST Eggは45キロカロリーでタンパク質量も5グラムと、ヘルシーでありながらも卵とほぼ同じタンパク質の量を保持しています。

使い方はとても簡単です。瓶から取り出し、溶き卵と同じようにフライパンで炒めるだけで、スクランブルエッグが出来上がります。普通に卵を使って作るよりも簡単ですね。JUST Eggの公式サイトでは、オムレツやスクランブルエッグ、炒飯のような定番の卵料理のほか、タコスやシャクシューカ、パッタイなどの民族料理など、JUST Eggを使った様々なレシピが紹介されています。

2019.12.18