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香港発!ヴィーガンパティスリー

最近、罪悪感なく食べられるギルトスイーツと呼ばれる低カロリースイーツや、小麦を使わないスイーツを見かけるようになりましたね。健康や美容のことを考えると、小麦や白砂糖を使用していない美味しいスイーツがあれば、食べたいですよね。そんな希望を叶えるパティスリーが香港にオープンしました。

ディープな香港を体感できるとして人気な、プリンスエドワードエリアに店を構える「Bien Caramélisé(ビエン カラメリゼ)」は、100%植物ベースで作られたスイーツを販売しています。パティスリーではミルフィーユ、エクレア、レモンタルトなど、通常であれば卵・乳製品・小麦・精製された砂糖を使って作られるデザートたち全てが、植物ベースで作られています。例えば、クリームパフ生地(シュークリームの生地のこと)は通常、小麦粉やバター、卵を混ぜ合わせますが、パティスリーでは、玄米やひよこ豆などとオリーブオイル、植物性食物繊維を豊富に含むオオバコの殻を使って作られます。気になるお味ですが、おすすめスポットやニュースを取り扱うTime Outによると、『食べても(卵とバターを使ったクリームパフと)気付かない!食感と外観は、卵とバターで作ったクリームパフとほぼ同じ。』とコメントしています。

100%植物ベースで作られたスイーツは、創業者兼シェフのジェシカ(Jessica)さんが3年かけて開発したそうです。全てのスイーツのレシピをジェシカさん自ら考え、食材を調達し、バターやクリームを含め全て自分で作っています。しかし、主流のサプライヤーでは、100%植物ベースで作るスイーツに使う食材を調達することが難しいため、地元の農家と連携したり、台湾やフィリピンなど近隣諸国から有機製品を調達するなどして、製造しているとのこと。

Bien Caraméliséは、現在WhatsAppまたはEmailのみで予約を受け付けています。香港市の状況により異なるそうなので、訪れる際は、ホームページまたはインスタグラムで予約方法、開店情報をチェックした方が良さそうです。

Bien Caraméliséの野心は、「植物だけで美味しく持続可能な食品を作ること」と、自身のホームページに掲げられています。まさに、その野心を具現化したようなスイーツがBien Caraméliséには並んでいます。植物ベースの食事をすることは、地球環境を守る一つの方法です。卵やバターをたっぷり使ったスイーツが美味しいのは間違いありませんが、Bien Caraméliséのスイーツのように、植物ベースだけでも美味しく、贅沢な気分を味わうことは可能です。現在は、新型コロナウイルス等で、香港を訪れるのは難しいですが、見た目も華やかなBien Caraméliséのスイーツを早く食べてみたいですね。

▶︎ Bien Caraméliséのインスタグラム
https://www.instagram.com/bien_caramelise/

Source:https://www.biencaramelise.com/
Photo:Bien Caramélisé

(エコイスト編集部)



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