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単なる詰め替えではダメ?

ハンドソープや洗濯用洗剤、シャンプーにリンス。最初にボトルでの購入をしたら、その後は詰め替え用を購入して使用しているという人がほとんどかと思います。一見、ボトルはずっと使えてエコのように思えますが、大抵の詰め替え用はプラスチックパッケージで作られており、プラスチックごみ問題を考えると悩ましいところですね。洗剤の量り売りが一般的になれば、プラスチックゴミも出ないのですが、まだまだ量り売りしている場所はそう多くありません。しかし、アメリカでは、牛乳パックのような紙パックで洗剤の詰め替えを届けてくれるサービス「Cleancult」が始まっています。

「Cleancult」は、for a better tomorrow(より良い明日のために)というビジョンを掲げ2019年に立ち上げられました。Cleancultは、液体食器用洗剤、食器洗い機用の錠剤、ハンドソープ、洗濯用洗剤を取り扱っており、洗剤はココナッツオイルの洗浄力を利用して作られ、動物実験は行われていません。また、洗剤を入れるボトルも環境に配慮され、ガラスで作られています。万が一、ボトルを落としてしまった時でも、粉々になりにくい飛散防止のガラスが使用されているため、掃除がしやすく、怪我のリスクが低くなっています。そして、詰め替え用洗剤は紙パックで提供されるため、自治体のリサイクルに出すことができます。リサイクルがされていない地域では、紙パックを返送するメールバックリサイクルプログラムを使用することで、ティッシュやペーパータオルにリサイクルされるそうです。

2020.10.21