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ベランダ菜園が進化

農業は地方で、本職の農家の人が行うもの、というイメージがあるかもしれません。しかし、ロンドンでは第二次世界大戦時に防空壕として使用されていた地下トンネルを、LED照明を使う水耕農場に変えようとしたり、パリでは屋上に農園が作られたり、地下も屋上も活用するようになっています。これらは都市農業とも呼ばれ、食料の供給源としての農業の役割もさることながら、住民が様々な活動をしながらグリーンインフラ(*1)として、都市農業を育てていこうという潮流が生まれています。

とは言っても、一般の人が地下や屋上で農業をすることは難しく、ハードルが高いですよね。しかし、安心・安全の観点から、口にする野菜を自分で育てたいと考えている人も多いのではないでしょうか。では、都市型農業のように“タワー型プランター”で家庭菜園を始めてみてはいかがでしょうか。

タワー型プランター「PAUL POTATO(ポールポテト)」は、オーストリアの企業Gusta Gardenが開発・販売するプランターです。見た目の通り、プランターを積み上げる構造になっています。バルコニー、ベランダが狭く、プランターをいくつも置けなくてもタワー型なので省スペースで十分です。害虫が付きにくい設計になっているそうで、ジャガイモをはじめとするプチトマトやパセリ、ハーブ類などを効率よく育てることができるとのこと。

2020.11.02