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リーバイスもリコマース市場に参画

家具大手のイケアは、サイクル品や再生可能な素材を使用した家具など、サスティナブルな製品だけを販売する店舗を2020年秋に、スウェーデンのリサイクルモール「リトゥーナ」にオープンすると発表しました。また、今年発表された米国「サステナブル消費調査」によると、Z世代の62%がサステナブルブランドの商品を選びたいと回答し、その他にも、Z世代の7割以上が企業にサステナビリティ推進を期待、5割以上がサステナブルな商品により多く支払う、「リコマース(中古品のオンライン販売)」の需要が高いといった特徴も明らかになりました。

こうした消費の傾向から、デニムブランドの「リーバイス(Levi’s)」も、中古のジーンズとデニムジャケットを買い戻しするプログラム「Levi’s® Second Hand」を立ち上げたと発表がありました。発表によると、「Levi’s® Second Hand」は、ジーンズブランドとしては初めての買い戻しと再販のプラットフォームとなるそうです。このプラットフォームの使い方は、まず、古いリーバイスのジーンズとデニムジャケットを参加店舗に持っていきます。そうすると、再販売可能な場合は、15ドル〜25ドルのギフトカードが提供されます。もし、その洋服がヴィンテージ品だった場合は、30ドル〜35ドルのギフトカードが提供されるとのこと。そして、使い古され再販売が不可能な状態の場合でも、5ドル提供されるそうです。再販売が不可能な洋服は、使用済みデニムを建物の断熱材に変換する技術を持つBlue Jeans Go Greenに渡すことで、埋め立てられることなくリサイクルされます。

2020.11.04