持続可能社会をみんなで

menu
English/Japanese
ecoistecoist

サボテンのボクシンググローブ!?

ボクシングは、ご存知のように、拳にグローブを着用してパンチのみで、相手の上半身前面と側面のみを攻撃対象とする格闘スポーツです。ボクシングは、他のスポーツと比べて揃える道具が少ないですが、拳にはめるボクシンググローブは必須アイテムです。ボクシンググローブといえば、闘うスポーツから動物の皮をついつい想像してしまいますが、実は、サボテンレザーで作られたボクシンググローブが登場したのです。動物よりもサボテンのほうが、パンチのイメージは痛そうですね・・・。

サボテンレザーを使ったボクシンググローブ「Los Cactus glove」は、ボクシンググローブや柔道着を作っている米国の「Sanabul」によって開発されました。このグローブは、本物の動物の皮で作られたグローブと同じ性能、フィット感を踏襲していますが、動物の皮のグローブの製造と比べ、二酸化炭素排出量は少なく、何よりも、動物を犠牲にしていません。もともと、Sanabulは、製品の二酸化炭素排出量を削減するために、動物ベースの素材ではなく合成皮革でボクシンググローブやその他のスポーツ用品を製造してきました。しかし、さらに一歩進むためにサボテンレザーを採用したグローブを開発したのだそうです。

2020.11.10