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高級時計ブランドもアップサイクル素材を採用

高級時計といえばスイス。オメガ、タグホイヤー、ロレックスなど、数ある高級時計ブランドの中でも、とりわけ「ブライトリング」は、『時計ではない。計器である。』と哲学を掲げるほどプロフェッショナルのための計器を作るブランドです。ブライトリングの精度へのこだわりは並々ならぬものがありますが、そのこだわりが”環境”にも向けられるようになりました。

2020年10月下旬、ブライトリングの発表によると、ペットボトルをアップサイクルした素材を使い、再利用可能な折りたたみ式の収納用ウォッチボックス を2021年初頭から導入する予定です。この取り組みは、環境への影響を削減するためのブランドの取り組み、また、これまで長い間時計業界の主流を占めていたサイズも重量も大型のウォッチボックスから、小型でスマートな組み立て式へと業界全体を移行させようとする取り組みを提案するものとなっています。

新ウォッチボックスの発売に先駆け、ブライトリングはパッケージのエコロジカル・フットプリントを削減する方法を探求しました。まず、代替ボックスを開発し、業界の水準となっているボックスサイズの約半分の大きさにしたそうです。その後、次のステップとして、ブライトリングの現行ボックスのほぼ半分まで小さくした新しいウォッチボックスを開発し、導入することになったとのこと。また、同時にパッケージの部品数を平均12個から、わずか3個にまで減らし、ボックス、ピロー、クイックスタートガイドのみに絞り込まれています。

2020.11.27