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ペットフードも環境に配慮する時代へ

犬や猫を飼っている方は、家族の大事な一員として大切に思われているかと思います。飼い主は少しでも彼らに長生きして欲しいと、食べるものに気を遣いますが、環境にも配慮して材料に昆虫や植物性を使った犬猫用フードが、アメリカの大手ペットフード会社Purina(ピュリナ)社から発表されました。

Purina社の発表によると今回新たに発売されるのは、「Purina Beyond Nature’s Protein」という犬猫向けの商品で、地球の資源をより有効でサステナブルに活用することをモットーに作られています。鶏肉や豚肉の割合を減らし、その代わり栄養価の高い昆虫や植物性タンパク質を材料につかっているとのこと。

この商品は2つのタイプがあり、一つは鶏肉、豚レバー、ミレット(キビ)から作られており、もう一つは、アメリカミズアブの幼虫、鶏肉、空豆が使われています。このアメリカミズアブの幼虫は、既に欧州で動物用飼料の原料とされているそうです。そして、どちらのタイプも、犬と猫に必要な必須アミノ酸など、必要な栄養素がすべて含まれていると述べられています。

2020.12.04