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サステナブル社会に貢献するスニーカー

ファッションの世界でもサステナブルがキーワードになりつつあり、ファッションショーでも海洋汚染等の社会問題をテーマにしたスタイルが登場しています。そして、その流れはスニーカーにも波及しました。

サステナブルなスニーカー「SAOLA」のアッパーはリサイクルされたペットボトルから作られ、一足当たり4~5個のリサイクルペットボトルが使用されています。インソールとアウトソールは藻をリサイクルしたBloom Algae Form という製品で作られています。Bloom Algae Formは湖の不要な藻を利用し、藻バイオマスから作られた植物ベースの製品です。靴紐は化学薬品不使用のオーガニックコットンが使われ、インソールの最上層は木を切らず樹皮だけを使用したコルクで作られています。このように、SAOLAシューズは部位ごとに異なるエコ素材から作られているのです。

毎年250億足の靴が製造されているにも関わらず、環境に配慮された靴は作られてきませんでした。それに対してSAOLA社は、エコであることを中心的な柱に据えてSAOLAシューズの開発を進めてきました。同社は持続可能なものづくりの他に、野生生物へ持続可能な水システムを供給する等の活動を行っているMWALUA WILDLIFE TRUST 団体へのサポートも行っています。SAOLAシューズの売り上げの1%がその支援に当てられる仕組みとなっており、環境と野生生物に貢献しています。

ちなみに、SAOLAスニーカーの値段は99.95ドルで、オリーブ・ライトグレーなど日常的に使いやすいカラーが揃っています。

Source:https://saolashoes.com/
Photo:SAOLA USA INC

(エコイスト編集部)

2019.07.11