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KFCカナダ、堆肥可能カトラリーで脱プラへ前進

2020年は、マクドナルドが植物由来のハンバーガーの開発を発表したり、バーガーキングが2021年より、再利用可能容器を東京を含む一部店舗で試験的導入することを発表したり、ファーストフード店の環境対策がより進んだ1年だったのではないでしょうか。2020年も残りわずかですが、ケンタッキーフライドチキン・カナダ(以下、KFCカナダ)から、繊維ベースのカトラリーを一部店舗で試験導入すると発表がありました。

KFCカナダの発表によると12月よりカナダの一部店舗で、竹・サトウキビ・トウモロコシから作られたカトラリーを試験導入するとのこと。このカトラリーは「スポーク(spork)」という名称がついており、その名の通り、フォークとスプーンが1つに組み合わさった形をしています。

スポークがカナダ全土の店舗に恒久的に導入された場合、4000万個のプラスチック廃棄物を削減することができるそうです。また、スポークは堆肥可能であることもポイントで、室温で堆肥にでき、バイオマス・二酸化炭素・水に分解されます。堆肥のプロセスは、追加の処理は必要なく、18ヶ月で分解することができるとのこと。

2020.12.24