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竹と泥で作られた多様性を表現する建物

建築界のノーベル賞とも形容され、建築業界で最も権威ある賞の一つとされる「プリツカー賞」。その賞金は10万ドル(約1000万円)と高額ですが、それを超える10万ユーロ(約1200万円)が賞金として授与される「オベルアワード(OBEL AWARD)」が2019年に新設されました。その初代受賞建築物には、石上純也氏による栃木・那須町の「水庭」が選ばれています。そして、今年のオベルアワード2020は多様性を表現する建築物が受賞しました。

オベルアワード2020を受賞した建物は、バングラディッシュ北部の緑豊かな水田に囲まれた2階建ての湾曲した建物で、その建物はベンガル語の方言で深い喜びの場所を意味する「アンナダロイ(Anandaloy)」と呼ばれています。アンナダロイは、ドイツ人建築家のアンナ・へリンガー(ANNA HERINGER)さんによって考案されました。

2021.01.05