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「おにぎりアクション」で食料問題について考えよう

 NPO法人「TABLE FOR TWO」(TFT)は、10月16日の「世界食料デー」に合わせて、10月7日~11月20日に「おにぎりアクション2019」を開催します。取り組みの内容は、期間中にハッシュタグ「#OnigiriAction」を付けてSNSや特設サイトにおにぎりにまつわる写真を一枚投稿すると、協賛企業から給食5食分に相当する100円が寄付されるというもので、今年で5年目を迎えました。日産セレナやイオン、伊藤園、ベネッセコーポレーション、Mizkanなどが協賛していますが、協賛企業同士でも積極的なコラボレーションが行われており、8月には協賛企業26社でアイデア会議が実施されました。

 今年のテーマは “いただきます!しよう” です。これには「いただきます」という、食を大事にする日本人が古くから持ち続けてきた言葉をテーマに掲げ、食の大切さや、世界で起こる食料問題について考えるきっかけとしたいという思いが込められています。

 2018年に国連が発表した「世界の食料不安の現状レポート」によると、世界の肥満人口は20億人に到達する一方で、飢餓人口は8億500万人いるそうです。TFTでは2007年から、飢餓に苦しむアフリカ・アジアの子どもたちに、学校給食を届けています。社員食堂やレストランで、TFTのロゴマークがついたヘルシーなメニューを注文すると、1食につき20円がTABLE FOR TWOを通じて開発途上国の子どもの学校給食になります。小売店や自動販売機などでも、同様の取り組みを行っています。社会貢献とメタボ予防が手軽に行えることから人気を呼び、TFTでは取り組みを始めてから現在まで、約7,000万食を世界中の子どもたちに届けました。

 「おにぎりアクション」への参加は無料で、投稿するおにぎりは、作ったものでも買ったものでもOK。回数は無制限で、期間中であれば何度でも投稿できます。この秋はおにぎりの写真をシェアして、食料問題について考えてみませんか。

(エコイスト編集部)

2019.10.10