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イエローブーツのサステナブル進化形

ティンバーランドと言えば、アウトドア向けのウェア、ブーツを取り扱うブランドとして有名ですが、日本では、ヒップホップ系ファッション、ストリート系のイメージを持っている人も多いかもしれません。中でも“イエローブーツ”= ティンバーランドと思っている人も多いのではないでしょうか。そんな、ティンバーランドの象徴「6インチ プレミアム ウォータープルーフ ブーツ」からインスピレーションを得たエコ スニーカー 「マドバリー(Madbury)」が発売されました。

「マドバリー」は、ファッション性とサステナブル素材を融合させた、全く新しいエコスニーカーで、環境への負担が少ない素材を使って作られています。まず、アッパーには、監査機関“レザー・ワーキング・グループ (LWG) ”による廃棄物産出、水処理などに関する評価がシルバーランクの皮革工場から調達した、環境配慮型レザー「ベター レザー」を採用されています。そして、アッパーとライニングには、リサイクルペットボトルを50%以上使用したティンバーランド独自開発のリサイクル素材「ReBOTL™(リボトル™)」 が採用されています。この素材のおかげで、環境負荷を軽減しながらも、シューズ自体の透湿性と吸湿発散性を高めているそうです。

素材は新しいですが、伝統と品質の証であるティンバーランドの“ツリー”ロゴが象徴的に刻印され、ティンバーランドらしさはそのままです。さらに、ウィート(小麦色)とダークグリーンメッシュの大胆な幾何学デザインと機能性により、タウンユースにも、アウトドアユースでも幅広い用途で使うことができます。

「マドバリー」は、メンズ5種類、レディース4種類から選ぶことができ、カラーバリエーションも異なるため、好みに合わせて選ぶことができます。また、「マドバリー」」をメインとするカプセルコレクションで、ティンバーランドのブランドカラーであるオレンジを配した「SMU ワークウェア コーチ ジャケット」や撥水性に優れた「カモ アーカイブ マウンテン トレイルジャケット」なども発売されています。

ティンバーランドは2030年までに、すべての製品を何度でも再生利用可能な循環型デザインにすることと、製品に使用するすべての天然素材を環境再生型農業から調達することの2つを達成することを目標に掲げ、ネットポジティブ(自然から消費した以上のものを自然に還元する)な製品づくりを目指しています。

これから、ミレニアル世代やZ世代が中心になる中で、地球環境への配慮や適切な労働で作られているかといった情報が購買の決め手になってくる可能性があります。消費者からの信頼を得るため、企業としての透明性が求められる時代がもうそこまでやってきています。

▶︎マドバリー スペシャルサイト
https://bit.ly/3i56ytu


Photo: ティンバーランド/VFジャパン

(エコイスト編集部)


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