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テイクアウト容器もサステナブルに

飲食・フード産業に特化した求人サイト「クックビズ」を運営するクックビズ株式会社が行った調査によると、テイクアウトを行っている飲食店は7割を越え、テイクアウトを行っている飲食店の9割以上が今後も継続予定という調査結果が出ています(※1)。新聞にも、3月頃から弁当容器やペットボトル、レジ袋、食品トレーといった使い捨てのプラスチック容器や、包装のゴミが増加しているという報道もあり、この状況はしばらく収まりそうもありません。

飲食店によっては、持参した容器でテイクアウトすることも可能ですが、食中毒といった衛生面を考慮して、テイクアウト容器を使っているお店がほとんどと思われます。また、これだけのプラスチック容器を使用するのならば、環境に配慮した容器にした方が良いという考えのお店も多いのではないでしょうか。そのような希望を叶える、サステナブルな素材で作られたテイクアウト用パッケージ専門のオンラインストア『TAKE PACK』がオープンしました。

株式会社TP東京が運営を行うオンラインストア『TAKE PACK』は、おうち時間をより楽しく演出できるようなデザイン性が高く、環境に優しいパッケージが多数ラインアップ。直接メーカーからパッケージを配送し、中間流通や過剰包装を省くことでコストダウンを図っているとのこと。商品の材質は、パルプ、木製、クラフトの種類があり、カトラリー(フォーク、スプーン、ナイフ)も木製と生分解性の2種類が取り揃えられています。また、お店のオリジナリティを出せるラベルや掛け紙、パッケージのオーダーメイド製作も行っているとのこと。

日本の一人当たりの使い捨てプラスチックゴミ排出量は、世界で2番目に多いのが現状です。再びプラスチックにする再生利用率は低く、多くが焼却され、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出につながっています。新型コロナウイルス感染予防のためにも、人が密集する場所を避けることが出来るテイクアウトは必要です。衛生面に配慮しながらもマイ容器持参OKの飲食店が増えたり、難しい場合は環境に配慮した容器に切り替える飲食店が増えたり、地球にも配慮したウィズコロナの世界になって欲しいものです。

▶︎ TAKE PACK
https://takepack.jp

※1 飲食企業を対象に行ったテイクアウト、デリバリー、EC販売についての調査
https://cookbiz.co.jp/news/2020080743769/

Photo:株式会社TP東京

(エコイスト編集部)


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