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フードロス対策にもなる野菜の出汁パック

料理の際、野菜のヘタや芯の部分は捨てられることがほとんどですが、野菜くずと水、酒をじっくり弱火で煮出すだけで野菜の旨味が詰まった出汁、ベジブロス*ができます。しかし、健康や環境に気を配りたいけど、仕事や育児で忙しい中、ベジブロスを実践するのは時間的に厳しい。そう思っているご家庭がほとんどだと思います。そんな時は、九州野菜だけを活用したサステナブルな出汁パック「野菜だけのやさしい旨みだし」を使ってみてはいかがでしょうか。

福岡県北九州市にあるマウンテンブック合同会社によって販売されている「野菜だけのやさしい旨みだし」は、農家さんと環境にも優しいサスティナブルな出汁バックです。原料として使われている野菜は、通常廃棄してしまう部位や規格外野菜も活用されています。主に使用されているのは、椎茸の軸の部分で、普段は、大部分をロスしてしまう軸の部分を栽培者から直接仕入れて活用しているとのこと。椎茸以外の野菜も皮や茎など余すところなく使用されています。原料には以下の6種類の九州産の野菜が使われています。

・椎茸(福岡県北九州産)
福岡県北九州市若松にある清水産業の椎茸のみ使用。アミノ酸の一種であるオルニチンがしじみの3倍もの含有量があり香り旨みがあるのが特徴。

・キャベツ(福岡県北九州産)
福岡県北九州産の甘みが特徴の若松キャベツを芯もまるごと使用。

・玉ねぎ(九州産)
九州産の玉ねぎを使用。薄皮もまるごと使用し、焙煎することで旨みと甘みがまし、コクが出る。

・人参(熊本県産)
熊本県産の人参を使用。皮もまるごと使用し、カロテンも豊富で、まろやかなコクと甘みがうまれる。

・大根(九州産)
九州産の大根を使用。大根の皮もまるごと使用し、乾燥・焙煎することでグルタミン酸が増え、旨みが増す。

・ごぼう(熊本県産)
熊本県菊池産のごぼうを使用。阿蘇外輪山の湧水で育まれた菊池産ごぼうの香りと甘みが強い先端部位を主に使用。

2020.12.16