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「あつ森」で水上都市を体験!

世界中の人口が増加の一途をたどっています。これは先進国の都市の話だけでなく、開発途上国でも急速な都市化が進み、多くの人が都市部に集まり始めています。こうした変化により、廃棄物の排出量増加によるゴミ問題、さらには、大気汚染や水質汚濁、土壌汚染などの環境汚染問題など、様々な問題が生じています。これらの問題は、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくり」に関係しており、持続可能な社会・都市をつくるためには対策が必要となっています。

これらの問題に対し、国連ハビタット* は、「フローティングシティー(Floating City)」と呼ばれる、海の上に人工島を浮かべた水上都市構想を計画しています。近い将来、このフローティングシティーの建設を実際に南半球で目指しているブルーフロンティアズ社Co-Founder監修のもと、一足先にNintendo Switch用のゲームソフト「あつまれどうぶつの森」にフローティングシティーが誕生しました。

あつまれどうぶつの森内に制作されたフローティングシティーには、IUCN(国際自然保護連合)によって絶滅危惧種に指定されたどうぶつたちが暮らしています。通常のあつまれどうぶつの森では、虫や魚を制限なく採取することができるのですが、フローティングシティー内では、虫や魚をとりすぎたユーザーには注意が与えられるなど、随所にゲームを通じて環境問題を学べる仕掛けが施されています。また、絶滅種を展示している博物館や、今後失われてしまう食材を学べるレストランなど、環境問題や持続可能性についてガイドを通じ、楽しく学べる要素が盛り込まれています。

2021.01.06