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健康にも地球にもやさしい昆虫食ドッグフード

昨今の地球環境、特に気候変動問題を改善するためには、家畜の消費量を減らし、動物の肉に代わる方法でタンパク質を摂取することも対策の一つと考えられています。ちなみに、人間以外、ペットが消費する肉の量はどれくらいだと思いますか?そう多くは無いと思うかもしれませんが、なんと、世界中で消費される肉類や魚類のうち、ペットフードに使用される割合は20%もあるのだそうです。この事実に衝撃を受けたトム・ニッチ氏は、犬の体にはもちろん環境にもやさしいドッグフード「ヨラドッグフード」を開発しました。

ヨラドッグフードは、ジャガイモ、オーツ麦、ビート、海藻、チコリーに加え、昆虫が使用されています。原材料の一つとして使用されているアメリカミズアブの幼虫は、タンパク質(アミノ酸) ・ビタミン・ミネラル・脂肪酸がバランス良く含まれ、鶏肉よりも消化吸収率が高い点が特徴です。幼虫はオランダの食用昆虫工場で生産されており、有機農場から調達した野菜や果物の残渣を食べて養殖されているため、残留農薬などの危険もなく、安心して愛犬に与えることができます。また、ヨラドッグフードには、抗生剤・ホルモン剤・香料・着色料・小麦を使っておらず、犬にとっていらないものをできるだけ省いているそうです。

2021.01.07