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より本質的なことに少しでも多くの時間を割くためには?

今回は、昨年の12月24日の発売と同時に重版が決定し14万部を売り上げた、SHOWROOM代表・前田裕二さんによる「メモの魔力」をご紹介します。

・前田裕二さんとは?
1986年生まれ日本の実業家。早稲田大学政治経済学部卒業後、大手外資系証券会社に入社。その後2013年に動画配信サービスSHOWROOMを立ち上げ、2015年に株式会社化。2017年に『人生の勝算』を出版。

・前田裕二が考える『メモ』とは?
著者は「どうしてそんなにメモを取るのか?」という問いに対し、『より本質的なことに少しでも多くの時間を割くため』と答えています。

メモは・記録のためのメモ と・知的生産のためのメモに分けられ、本書では後者の・知的生産のためのメモの取り方について詳しく解説しています。

・メモによって鍛えられるもの
著者はメモを取ることによって
① アイディアを生み出せるようになる(知的生産性の向上)
② 情報を素通りしなくなる(情報獲得の電動率の向上)
③ 相手の「深い」話を聞き出せる(傾聴力の向上)
④ 話の骨組みがわかるようになる(構造化能力の向上)
⑤ 曖昧な感覚や概念を言葉にできるようになる(言語化能力の向上)
この5つのスキルが向上すると述べています。

・メモは抽象化してこそ武器になる
この本で繰り返し著者は「抽象化」という言葉を使っています。「抽象化」とは「例えば…」とわかりやすく物事を伝えること。

先述した〝メモによって鍛えられるもの〟知的生産性の向上、つまりアイデアを生み出せるようになる、この『つまり』より後の部分が抽象化となっています。

・3つの抽象化をマスターせよ
著者は物事を抽象化する際に
①What…別の名前で言い換える
②How…どんな特徴があるか考える
③Why…なぜそれが起きたか考える
この3つのパターンに当てはめて考えると説明しています。

・抽象化を他のことに活用しよう
なぜ、著者はこれほどにまで「抽象化」にこだわるのか。それは「物事の本質を見抜くため」だそう。

なぜ、あの映画はヒットしたのか、この商品には一体どんな特徴があるのか、とあらゆることを抽象化し他の事に活かす為、日々メモを取る著者。実際に著者の運営している会社も著者自身の過去の出来事を抽象化した上で設立された会社となっています。

・さいごに
他にも本書の中には〝前田式夢の叶え方〟や実際の著者のノートのページ、実際の抽象化から転用まで流れの解説、さらには自身を深く知るための自己分析1000問がついています。

単なるビジネス啓発本ではなく、実践までを後押しするノウハウ本となるこの1冊。みなさんもこの本で物事を本質から捉え、それを生かす魔力を身につけてみませんか?

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商品名:メモの魔力
価格:1,540円(税込)

(エコイスト編集部)

2019.10.17

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