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あなたは、どう生きますか?

今回ご紹介する「君たちはどう生きるか」は、昭和12年に発行されたにも関わらず共感を生む内容によって時代を超え、100万部を超えたベストセラー。主人公の男の子(コペルくん)が叔父と共に日々の中で直面する問題を教材とし、自分の頭で考えながら成長していく物語です。

大切なことに気付かせてくれるコペルくんと叔父さんの対話

・自分の考えで行動することの大切さについて
コペルくんのクラスでいじめが勃発。クラスメイトの大半が保身のため声をあげることが出来ずにいる状況の中で、コペルくんは本当に大切なことは周りの意見に流されることではなく、自分が正しいと思うことをすることだと学びました。そのことを叔父に報告すると、叔父は他の人が言った素晴らしいことをただ実践しても偉そうな人に見えるだけ、大事なのは自分が考えた良いことを行うことだと改めてコペルくんに伝えました。

・お金で人を判断することの悲しさについて
コペルくんはなかなか登校してこない友人を心配し、家に行ってみると家が貧しく家業を手伝うがために学校に行けずにいる友人の状況を知ることになりました。友人の生活環境に衝撃を受けたという話を聞いた叔父はコペルくんにお金を基準にして人を判断し見下したり、褒め讃えたりする人は軽蔑に値する人だと教え、ものを生み出す人が立派だと伝えました。その上でまだ幼いコペルくんも日々あるものを生み出していると伝えます。

中学生のコペルくんが何を生み出しているのか、あなたも考えてみましょう。

・悲しみ、罪悪感との付き合い方について
約束していたにも関わらずいじめられている友人を守ること出来ず、友人に合わせる顔が無く学校に行けなくなってしまうコペルくん。叔父はそんなコペルくんを見て、いくら考えても自信の力で変えることが出来ない事柄については考えるのをやめると、余計な感情にとらわれることが無くなり、やるべきことにしっかり向き合えると教えました。また人の苦しみや悲しみは本来あるべき姿と違う時に生じるもの、人の強さとは本来あるべき姿を目指し歩いて行くことだと伝えコペルくんに立ち上がる勇気を与えました。

・さぁ、あなたはどう生きるのか
コペルくんは様々な事件を通して叔父と対話し、自分のためだけではなく周りの人や世のために生きていくことに決めました。あなたはコペルくんと叔父の対話を通じて何を感じ、どのように生きていこうと思いましたか?

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商品名:君たちはどう生きるのか
価格:1,430円(税込)

(エコイスト編集部)

2019.10.29

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